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最終更新日:2006年4月8日

Jリーグ ディビジョン2 第6節 / 2006年4月1日(土) 平塚競技場 14:04 KickOff
湘南ベルマーレ 対 サガン鳥栖 / 0-1 で敗戦
(1ゲート席にて観戦)

 ダメだ駄目だ!


 桜満開、春爛漫

桜が満開な晴天の土曜日。
いや〜桜を見てるとしみじみと「日本人でよかったなぁ」と思うよ。

中央ゲートから入場。今年初めて、行列無しで競技場へ入れた。
鶴見がサインをしている横を通り過ぎて1ゲ席へ向かう。

コンコースの柱(コンクリ製)に広告が巻きつけられている(スポンサー様である有限会社アスリートさんのとか)。
そうそう、こうやって売れるものは何でも売らないとね。
まあ、準備や後片付けに手間が掛かるんだろうけど。

ピーカンで風強し、で、客はガラガラ。
そうそう、これが本来の平塚競技場の雰囲気ってもんだよ。
さすがに九州・佐賀県から来てくれるサポは微々たる数で、バックスタンド向かって右側は本当にがらーんとしている。
それでも来てくれたサガンサポに感謝。

本日は伊勢原サンクスデー。
伊勢原市長が観戦。田子ちゃんがインタビューする。
「私が来たときには負けたことないんです!」と力強く宣言する伊勢原市長。頼もしい。

そして伊勢原名物といえば、甲冑隊。
手作り甲冑に身を包んだ甲冑保存会(だったっけ?)の皆さんの登場で私周辺は大盛り上がり。
「かっこえ−!」「げきほしー!」「ちょつよそー!」と甲冑マニアにはたまらないのか、一部で盛り上がる。
まあ、確かに結構格好良いわな。甲冑隊隊長さんの「抜刀!」の合図でシャランという音と共に抜かれる剣。
おお、本当に格好良いじゃん。そして「えいえいおー!」の時の声。あれ?去年もやったような気がするな。

さて、試合開始まではまだしばらくあるし、マッチディプログラムでも見ますかね。
何気なく見ていたその目に飛び込んできたのは「プレステージ」の文字が。
「マンションの販売でも始めたのか?」とか思って読んでみたら、あらびっくり。なんだこの豪華なボックス席は?

なんて思っていたら田子ちゃんの場内アナウンスで説明が。うーむ、豪華だな。
でも10万払ってまで買う人がいるのだろうか…。
どうも企業向けに売りに出すとしか思えん(そして買った企業は接待で使う、と)

エイプリルフールネタで何かあると思っていたのに、特になし。
うーむ、最近の若い人は、エイプリルフールはイベントらないのか?
ハロウィンとかはやるのに。まあよい。

天気は最高なんだけど、風が強い。したがって寒い。
そうだ、カレーを食べよう。空いている売店でゲットしてふたを開けると…ルーが少ねー!
肉はごろごろ入っている、というか、肉しかないぞこのカレー!
うう、あったまろうと思ったのに、微妙に人肌だし。

まあカレーが人肌温度であっても、プレーが熱血なら文句無いぞ。
さて、選手も出てきたし試合開始ですな。

 試合感想

スタメンはいつもと代わらず。まあ、勝っているチームをいじる必要もない。
でも毎試合、微妙にサブの面子が違う気がする。競争原理が働いているのかな。

試合開始直前、いつもどおり円陣を組んで、その後弾けてピッチに散らばる。
悠介とニヴァウドは散って行っても中央に戻ってくるのだが、その姿もまた可愛い。
さて、いつもどおり前半は風下でキックオフ。

前半は眠くなるような、なんつーか見所無しな展開。
ピンチは結構あったなぁ。ポスト直撃されたし。

で、後半。
さらにグダグダ。まさにJ2っていう感じの試合が目の前で行われている。

それでも鳥栖が見事なシュートで先制。綺麗に裏に抜け出した新居がワンタッチでシュート&ゴール。
つーか、ミスからだろ、今の。インターセプトされてそのままDFライン裏へ、って見えたぞ。
どっちにしてもシュートは見事だった。
それに1失点は計算のうち。点を取って勝つのだ!

とはいえ鳥栖は見事なくらいアウェーチームな戦い方。
プロのチームがボールをキープしようと思ったときに、なりふりさえかまわなければココまでキープできるのか、 というくらいボールをセーフティに回している。
ベルマが攻めてくるのを待って、空いたスペースにボールを送る。決して無理はしない。

しかし、先制されたらこうなるのは分かっていたはず。
そもそもこういった戦い方をしてくるチームから点を取れるようにしているはず。 そのはずなのだが…。

しかし取れない。
なんつーか、だんだんとチームがばらばらになっていくのがわかってしまう。
望OUTでファビオINしたあたりから感じていたが、なんだか纏まりがなくなっていた。
無理矢理攻めているというか、俺が俺がというか。

パスにしても、→→→てな感じで前へのパスがない。
ミドルシュートが有効だと思うのだが、誰も打たない。
まるでクロスをあげることが目的になってしまっているようだ。

中町が良い感じでラン&パスをしていたが、それ以外の選手は、攻撃において持ち味を発揮することが出来なかった。
特に相手PA前、綺麗に抜こうとしすぎではないか?鳥栖の選手は「とにかく前へ」と進んできたぞ?
なんで出来もしない(そもそもタイミングが選手間であっていない)ワンツーパスを多用する?
そこがカウンターの基点になっていると気が付かんのか?

ロスタイムに見せた連続CKからの攻撃は白熱したが、そこだけだ。
あとは余り見るべきものが無かったな(須田のFKは、結構、面白いオプションになりそうだったが)。

終わってみたら0−1。
またしても連勝ならず。つーか、ホームで負けるなよ。

 気になった選手

アジエル。
ボールがもてる。回りも使える。守備もする。良い選手だ。

田村。
今日も良い感じだ。失点のシーンは、まあ、許容範囲内だな。

伊藤友彦。
うまいな、と感じるセービングがいくつもあった。
「それをキャッチするか!」というプレイもあったし、私の中では既に不動の正GKだ。
失点はノーチャンスだろう。

中町。
良かった。一本調子になっていた湘南の攻めにアクセントを加えてくれた。
今後に期待する。

 昇格を目指すのなら

まあ、なんだ。
J1昇格という大命題を目指す前に、相手PA前でボールを持ったらまずシュート、という身近な目標を達成できるようにした方が良いぞ。
とりあえず打て。
横パスをかっさわれてカウンターを喰らうのは最低だ。
どちらにしても今節みたいなサッカー(シュートを打つ前に、パスで相手を崩したい!)をやってたんじゃ、どうにもならんがな。

どうにもならんっていうか、駄目だ。
相変わらずスローインをマイボールに出来なかったり、自陣であやういボール回しをしたり。
攻めている時に攻めきれない、そのくせワンピンチで失点を献上してしまう。
駄目だ、こんなんじゃとても昇格を口にする資格などない。

今節、唯一得たものは、ハーフタイムプレゼントであたった大山豆腐だな。
まあ、大山の豆腐といえば美味いと評判なので、じっくり味わって食べるか。
前節は焼肉だったが、今夜は冷奴だね…。


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